シロアリが発生しているかも...と思ったら、すぐにお問い合わせください。 先ずは床下の状況を正確に把握するために、無料事前調査を行い、被害状況の報告と見積書の提出をさせていただきます。 防除施工には、①新築時に蟻害と木材腐朽の予防処理をする場合②既存建築物に対して、現在の被害は無いが今後の蟻害発生と防腐を予防処理をする場合③既存建築物に対して、発生中の白蟻を駆除し今後の蟻害と防腐も予防する場合の3つに大別されます。このような現況や建物構造、シロアリの種類などにより料金は少し異なりますので、電話やインターネットで、お気軽にご相談ください。※最低請負面積50㎡です。以下の場合はご相談下さい。
シロアリ被害や生息有無の見つけ方
- 5~6月頃に黒い羽アリを沢山見た。(生息はほぼ確定)
- 廊下や畳、浴室付近などを歩くと体が浮くような感じがする。
- 壁や柱、外部モルタル、浴室タイルにヒビ割れが出来た。
- 押入れやクロスでカビを見た。
- 窓に結露が多く発生する。
- 近所で最近シロアリ駆除をした。
- 近所に池や川が多くある。
- 床下などに蟻道・蟻土がある。(生息はほぼ確定)
シロアリは体表からの水分の蒸散を防ぐため、風や日光を嫌います。そのため土や排出物などをだ液で固めた通路(蟻道)を作ります。また食害している木材の割れ目、継ぎ目に土を詰めたり、盛り上げたりしています(蟻土)。
以上の点が多数あれば生息確率が急上昇。不明な点はお気軽にご相談下さい。